(2003.9.13〜15)

その2:アルペンルート後半戦(室堂→宇奈月温泉)

翌朝は5時くらいから廊下が騒がしくなり寝ていられなかったのでお湯に浸かりに行きました。さすが山の朝は早いです。風呂上がりに外をみたら晴れていてさわやかだったので写真を撮りがてら付近を散歩してみました。


朝露に濡れた花。アザミの一種?

宿の名前はここから・ミクリガ池
ここが私たちが宿泊した「みくりが池温泉」

昨日の雨で靴がまだびしょぬれだったのには参ったけど晴れてくれて良かった良かった。そろそろ7時になるので朝ご飯を食べに部屋に戻りました。宿泊者の大半が気合いの入った「山登ら〜」だったので私たちがだらだらと食堂に行ったのは最後の方だったみたい。



朝食はビュッフェ方式。大飯食らいでもおっけ〜。どれも家庭の味で私のお気に入りは卯の花。ちょっと食べ過ぎました。食後にコーヒーを飲んでゆったり気分。部屋に戻ってさくっと支度して9時前にチェックアウト。大きな荷物を預けて室堂散策スタート。


いざ、地獄谷へ
ものすごい硫黄臭。

グツグツ
有毒ガス危険・鍛冶屋地獄

足に不安がある母は地獄谷だけ見て宿に帰り、ここから先は妹と二人で欲張って地獄谷・雷鳥沢コースを散策。アップダウンもあってほとんどトレッキング。天気も良くて日差しは強いんだけど涼しくて気持ちいい。登山者に混じって気合いの入ってない装備の私たちは1時間半も歩き続けました。残念ながら雷鳥は拝めず仕舞いでしたが。

かなりゼイゼイしています。
雷鳥沢付近?忘れちゃった。

かなり疲労しながら宿に戻り、おいしいブルーベリーソフトを食べたら宇奈月温泉へ向かって出発。昼近くの室堂ターミナルは日帰り観光客でごったがえしてました。一気に俗世間に戻った感じです。高原バス・ケーブルカーと乗り継いで立山駅へ。ここからは富山地方鉄道に乗り替えるのですが、なんと乗り換え時間10分。これを逃すと1時間電車がありません。お昼を食べるかどうするかちょっと迷ったけど乗り込むことにしました。

富山地方鉄道。3両編成。
途中寺田という駅で宇奈月行きの特急に乗り換え。

行きに乗った大糸線と同じくらい田舎な3両編成の電車。寺田駅で特急電車に乗り換えます。乗り換え時間は約30分。下界に降りてきたので日差しが強くて汗でべたべた。駅舎らしいところに行ったのですが誰もいません。と、思ったらだいぶ時間が経ってから遠くの方から駅員のおじさんがやってきて特急券を売ってくれました。一人100円。びっくりしたら「田舎の電車ですから」と笑ってました。

特急に乗り込み持参したお菓子で空腹を満たし、横のボックス席に座ってた関西おばさん4人組の大きな声を聞きながら乗ること小一時間で宇奈月温泉到着。改札を出たら今日お世話になる「グリーンホテル喜泉」のお迎えがきていました。でも、今日中に明日のトロッコ電車の予約をしたかったのでその旨言ったら200メートル先のトロッコ電車乗り場まで車に乗せてくれ、切符を買っている間待っていてくれました。

ダッシュで予約をし、車に戻ったら母と妹に加えて3人のお客さんが座ってました。やはりトロッコ電車の予約をしててこの車を見つけて乗り込んだそうです。


ひろびろとしたお部屋
部屋から見た景色。遠くに電車と道路が見える。

着いた旅館は極ありふれた温泉宿。宇奈月温泉街から少々離れているのでとても静か。景色は抜群です。仲居さんの説明が終わったら早速お風呂。深夜に男女が入れ替わるのだけど、女性の昼の部はなんと向かいの山から丸見え。上の写真の部屋から見た景色とほとんど同じと思っていいです。内風呂も全面ガラス張り。露天風呂は目隠しの柵も無し。ま、知ってる人もいないし、道路も遠いしいいかってことで露天風呂も入っちゃいました。ものすごい開放感。



夜のお食事

テレビ見たり居眠りしたり「まったり」と過ごしたら夕食タイム。ハーフワインと冷酒立山を飲みながら楽しいお食事。張り切ってこの宿一番の料理「藍がめ懐石」にしたので量・質とも大満足。幸せな気分でゆったりしていたのですが、仲居さんから「足湯」に行くことを進められたので腹ごなしに出掛けてみました。

足湯は徒歩5分くらいの公園の脇にあり、地元の若者が集っていて集会所のようになってました。しばし足湯に浸かって満足したら温泉街には向かわず宿に戻りました。


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