(2002.1.3〜5)その1

お年始回りも終わった1月3日、日頃の疲れを癒すために夫婦で温泉へ向かいました。私の母方の親戚が住んでいる豪雪地帯山形県尾花沢市にある銀山温泉。事前に連絡していたので叔父が大石田駅まで迎えに来てくれました。駅から銀山温泉までは車で約40分。「今年は雪が少ない」と叔父は言うけれど、いえいえとんでもございませんよ。

ちなみにこの旅行記の写真はほとんど夫の撮影によるもの。この頃私はまだデジカメを持っていなかったし、まさかこんな形で旅行記にするなんて思ってもみませんでしたからね。


大正ロマンの情緒たっぷり

さてさて、今回のお宿は「旅館 永澤平八」。ここらで一番有名な宿といえば「能登屋」なんですが、あえてここにしたのはズバリ貸し切り風呂があるから。たった9室しか無いのに貸し切り風呂が2つ。もちろん男女別の大浴場もあります。

で、私たちが通されたのは通りから一番離れた3階にある「宝栄」という部屋。何も知らなかった私達は「通りが見える部屋が良かったのに」と、内心がっかりしていたのですが仲居さんのお話でそれは大きな間違いだったことがわかりました。
なんとここは某国会議員も利用する部屋だったんです。よく見たらパンフレットに載ってる部屋でもありました。

今回のお宿「旅館 永澤平八」

 
鍵とパンフレット。
 
渋いお部屋。夏は窓から庭園が見えるらしいです

宿についてする事と言ったら、温泉に浸かることと散歩くらい。散歩も気合い入れないと雪まみれになってそりゃえらい目に遭います。散歩の途中で小耳に挟んだのですが銀山温泉はこの日全ての旅館が満員だったそうです。人気の温泉街ですから事前予約は必須ですよ。

銀山温泉、私は夏に何回か来たことがあるんですが冬は初めて。し〜んと静まりかえって情緒がありますね。


今日のごちそう

お楽しみの晩ご飯はお正月の装い。田楽に凧なんか刺さってたりしてます。山形名物「鯉料理」ももちろんありました。叔父や叔母からは「ここの料理はまずい」と言われていたんですが、とんでもない。美味しかったですよ。