2004.5.2〜5.7


その3 5月4日(火)イムディーナ・ラバト

本日はちょっと遠出をするので朝9時ホテル出発。前日に私がバスマップ&ガイドブックで綿密な計画を立てておきました。その行き先は「静寂の古都・イムディーナ&ラバト」。

今日使用のバスはわざわざヴァレッタまで行かなくても観光地に行けるという「ダイレクト便」。料金は0.4LM(128円)と少々お高めな設定となっております。そのバス、ホテルそばのバス停にも来るはずなんですが時間になってもまったく来やしません。私たちと同じくバスを待っているちょっと年輩の欧米人観光客達は暑さにやられて日陰に逃げてしまいました。

私たちも日差しにやられそうになった頃、お目当ての65番のバスがやってきました。さっそく手を上げて合図。 私たちは真ん中辺の席に陣取りました。

バスはSt.ジュリアンで大量のお客を乗せ超満員状態。途中大小さまざまな街を抜けて40分ほどでイムディーナに到着しました。「サイレントシティ」といっていますがそこは立派な観光地。なかなか賑やかです。

聖ヨハネ騎士団が来島以前、マルタの首都として栄えた町がイムディーナで、その外に発達した町がラバトなんだそうです。



 
イムディーナ入り口にいたライオン
 
旧裁判所・現自然科学博物館
もちろん、入ったのは中庭まで。
 
巨大レリーフ
 
ここでもたくさんの観光客向け馬車が
スタンバイしておりました
 
大聖堂へと続く道。メインストリートだと思われます。  
街角のあちこちにこんな絵が飾られています

団体客がことのほか多いため先回りをして大聖堂を見学することにしました。


 
大聖堂全景
 
大聖堂の前には大砲が置いてありました

入場料タダ、写真撮り放題。なんて太っ腹なんでしょう。


大聖堂内部。床はやはり聖職者と貴族の墓標で埋め尽くされています


ひとしきり見学した後、出口でほんの少額を寄付したら素敵な絵はがきをもらいました。あとは暑い中ひたすら散歩です。


 
 
屋根の上にネコたん発見!
 
城壁の外はこんな田舎風景
まさに静寂の町

昼の12時。そろそろ休憩を、と目を付けていたオープンカフェに行くも団体客に先を越され既に満席。巨大で美味しそうなケーキを横目で見つつ他を探します。高そうなイタリアンレストランを数軒見つけたものの、私たちはそこまでお腹が空いていないのでパス。「もう、昼抜きでいいや〜」と半分あきらめかけていたらイムディーナのゲート脇に素敵なお店を発見。オヤジさんが一人で切り盛りしているのんびりした売店です。


 
こんな小さな売店
 
CISKビールとイタリアンっぽい巨大サンドイッチ
ちょっとつり目のネコたんがうろうろ

ビール2杯とサンドイッチでしめて2.04LM(653円)。風に吹かれながらのビール最高!しばしゆっくりしたらもう1カ所の目的地、ラバトへ向かいます。ラバトへは徒歩で数分。見所は・・・なに?


 
ラバトのカントリーサイン
その地区ごとにシンボルマークがあります
 
静寂の住宅地(笑)ラバト
みごとに静まりかえっております
 
住宅街でも装飾はぬかりなし
 
奥に見えるのが修復中の聖パウロ教会
昼休み中なので中には入れず
 
典型的な郊外の街並み
やはり昼なので人影まばら

見所は聖パウロの地下墓地(カタコンベ)だったんですが、観光客がたくさん押し寄せてるし(これしか無いから?)墓地見ても大しておもしろくないのでパス。なので、迷路の様な住宅地散策のみでラバトの観光終了。それにしても暑いです。

とりあえずまた65番のバスに乗って繁華街St.ジュリアンに向かいます。